「エベレストの高さって、数字が多くて覚えにくい…」と感じていませんか。
世界でいちばん高い山として有名なエベレストは、8,848メートルと覚えるのがポイントです。
この記事では、子供でも口に出して楽しく覚えられる「母のしわ」という語呂合わせを紹介します。
富士山とくらべた大きさや、エベレストがある場所も一緒に知ると、数字だけではなく山のすごさまでイメージしやすくなりますよ。
クイズやテストであわてず答えられるように、さっそく覚え方を見ていきましょう。
この記事でわかること
- エベレストの高さ8,848メートルを覚える「母のしわ」の語呂合わせ
- 発表されているエベレストの標高と、学校で覚える数字の目安
- エベレストを富士山とくらべたときの高さ
- エベレストがある場所と、世界で2番目に高いK2について
エベレストの高さ8,848mは「母のしわ」で簡単に覚えられる

エベレストの高さ8,848mは、「母のしわ」と声に出して覚えると覚えやすいですよ。
「はは」が88、「しわ」が48を表すので、言葉の音と数字がぴったりつながります。
数字だけを何度も見るより、楽しい言葉にして覚えると、クイズやテストのときにも思い出しやすくなります。
「母」が88、「しわ」が48に対応する
「母のしわ」は、8・8・4・8の順番を言葉の音にした語呂合わせです。
「母」は「はは」と読むので、「は=8」「は=8」で88になります。
続く「しわ」は、「し=4」「わ=8」と考えるため48です。
| 言葉 | 読んだときの音 | 対応する数字 |
|---|---|---|
| 母 | はは | 8・8 |
| しわ | しわ | 4・8 |
| 母のしわ | はは の しわ | 8・8・4・8 |
「の」は数字にしなくて大丈夫です。
「はは」と「しわ」だけをつなげて、はは、しわ、8848と何回か口に出してみましょう。
語呂合わせは、正しい意味を考えるよりも、数字の順番を楽しく覚えるための小さな合図です。
だれかの見た目について言うための言葉ではなく、数字を覚えるための言葉遊びとして使うとよいですね。
- 最初に「母のしわ」と言う
- 次に「8・8・4・8」と数字を言う
- 最後に「エベレスト」とつなげる
この順番で練習すると、言葉から数字へ、数字から山の名前へと思い出しやすくなります。
「ははよ、やっぱり」も8848を思い出しやすい語呂合わせ
もうひとつの覚え方は、「ははよ、やっぱり」です。
「は・は・よ・や」の最初の音を使って、8・8・4・8の順番を思い出します。
| 言葉の音 | 数字 |
|---|---|
| は | 8 |
| は | 8 |
| よ | 4 |
| や | 8 |
「母のしわ」が覚えにくいと感じたら、「ははよ、やっぱり」を試してみるのもおすすめです。
自分が言いやすいほうを選ぶと、練習が続けやすくなります。
たとえば、問題に「エベレストの高さは?」と書いてあったら、心の中で「ははよ、やっぱり」と言ってみてください。
すると、8・8・4・8という数字の並びを取り出しやすくなります。
覚えられたか確かめるときは、言葉を見ないで「8848」と言えるか、数字を見ないで語呂合わせを言えるか、両方やってみるとよいですよ。
エベレストの標高は8,848.86mと発表されている

エベレストの標高は、8,848.86mと発表されています。
ただし、学校のテストや子供向けの教材では、小数を省いた8,848mとして覚えることが多いです。
まずは「エベレストは約8,848m」と覚えておけば、基本の問題には答えやすいですよ。
標高とは、海の高さを0mとして、そこからどれくらい高い場所にあるかを表す数字です。
エベレストは地球上でもっとも標高が高い山として知られています。
8,848.86mを数字で区切ると、8,848mと86cmということになります。
86cmは、学校で使う30cmものさしを3本近く並べたくらいの長さです。
| 表し方 | 読み方 | 使われやすい場面 |
|---|---|---|
| 8,848m | はっせん はっぴゃく よんじゅう はちメートル | 学校の授業や基本問題 |
| 8,848.86m | はっせん はっぴゃく よんじゅう はちてん はちろくメートル | よりくわしい資料や説明 |
小数点の「.」は、「てん」と読みます。
そのため、8,848.86mは「はっせんはっぴゃくよんじゅうはちてんはちろくメートル」と読みます。
数字が長く見えても、整数の部分と小数の部分に分けると、落ち着いて読めます。
学校のテストでは教材に合わせて8,848mと覚える
学校のテストでは、問題文や教科書に書かれている数字に合わせて答えることが大切です。
「エベレストの高さは約何mですか」と聞かれたら、8,848mと書けばよいことが多いでしょう。
問題に「8,848.86m」とくわしく示されているときは、小数部分まで見て答えます。
- 「約」と書かれている問題:8,848mを使う
- 小数点まで書かれている資料:8,848.86mを使う
- 迷ったとき:教科書、プリント、先生の説明を確認する
テストでは、答えの数字だけではなく、単位の「m」まで書くようにすると安心です。
「8848」だけでは何を表す数字なのか伝わりにくいので、8,848mのように書く習慣をつけるとよいですね。
小数点まで覚えるかどうかは、今習っている内容に合わせて決めましょう。
小数部分の86は「ハム」と読むと覚えやすい
8,848.86mの最後にある「86」は、「ハム」と読む語呂合わせにできます。
8を「は」、6を「む」として、「はむ」とつなげる覚え方です。
数字を見たときに「最後はハム」と思い出せると、小数部分の順番を取り出しやすくなります。
- はじめに「8,848m」を思い出す
- 小数点があることを思い出す
- 最後の「86」を「ハム」で思い出す
声に出すなら、「はっせんはっぴゃくよんじゅうはち、てん、ハム」と練習してから、数字の「86」に直してみましょう。
語呂合わせは、数字そのものではなく、数字を思い出すための目印です。
「8,848.86m」と正しく書けるようになったら、エベレストの高さをよりくわしく覚えられていますよ。
数字を山の場面や短い物語にすると忘れにくい

数字の語呂合わせは、言葉だけで覚えるよりも、山の場面や小さな物語を頭の中に作ると覚えやすくなります。
目で見た景色、耳で聞いた言葉、自分で書いた数字を一緒に使うと、思い出すための手がかりが増えるからです。
「数字がなかなか頭に入らないな」と感じるときは、ただ何回も読むのではなく、楽しい場面にしてみましょう。
語呂合わせの場面を頭の中に思い浮かべる
語呂合わせを見つけたら、その言葉に合う絵を頭の中で想像してみてください。
エベレストのような高い山なら、雪が積もった山のてっぺんや、雲の上まで続く登山道を思い浮かべるとぴったりです。
たとえば、覚えたい言葉の主人公が大きなリュックを背負って、白い山を元気に登っていく場面を作れます。
山の上には風がふいていて、主人公が「ここまで来たよ」と手を振っているようすまで考えると、より印象に残りやすいですよ。
おもしろい、少しふしぎ、かわいいと思える場面ほど、記憶に残りやすくなります。
絵が上手に描けなくても大丈夫なので、ノートのすみに自分だけにわかる簡単な絵を描く方法もおすすめです。
- 山の色は白や水色にする
- 空には雲や太陽を描く
- 語呂合わせの言葉をふき出しに入れる
- 思い出したい数字を山の近くに大きく書く
こうすると、数字だけを見たときにも、「あの山の絵だ」と場面から思い出せることがあります。
大切なのは、上手な物語を作ることではなく、自分が思い出しやすい場面にすることです。
友だちと同じ語呂合わせでも、頭の中に浮かぶ景色は違っていてかまいません。
| 作るもの | 考え方の例 |
|---|---|
| 場所 | 雪山、山小屋、雲の近くなど |
| 主人公 | 自分、動物、好きなキャラクターのような空想の人物など |
| できごと | 登る、旗を立てる、景色を見るなど |
| 目印 | 語呂合わせの言葉や数字を書いた旗など |
短い物語は、「山を登る」「山の上で言葉を聞く」「数字を確認する」くらいの三つの場面で十分です。
話を長くしすぎると、今度は物語のほうを覚えるのに一生懸命になるので、短くてはっきりした場面にしてみてください。
声に出す・書く・クイズにする方法も役立つ
頭の中で場面を思い浮かべたら、次は語呂合わせと数字を声に出してみましょう。
目で読むだけよりも、口を動かして耳でも聞くほうが、覚えるきっかけを増やせます。
はじめは語呂合わせを言ってから数字を確認し、慣れてきたら数字だけを言えるか試してみるとよいですね。
- 語呂合わせの言葉を声に出す
- 頭の中に山の場面を思い浮かべる
- 数字を見ないで言ってみる
- 答えを見て、合っているか確かめる
もし数字の順番がちがっていたら、「どこで迷ったのかな」とやさしく確認しましょう。
一度で正しく言えなくても、何回かくり返すうちに思い出しやすくなります。
ノートに数字を書く練習も役立ちます。
書くときは、数字を一気にたくさん並べるより、見ないで一回書く→答えを見る→もう一回書くという流れにすると、自分が覚えられたか確かめやすいです。
家の人や友だちにクイズを出してもらうのも、楽しい練習になります。
「世界でいちばん高い山の高さは?」と聞かれたら、まず頭の中の山の絵を思い出してから答えてみましょう。
自分で問題を作って出す側になると、「答えは何だったかな」と考える時間ができるので、記憶の確認にもなります。
- 朝の支度の前に一回言う
- 宿題を始める前にノートへ一回書く
- 寝る前に家の人へクイズを出す
毎日長い時間がんばらなくても、短い時間に何度か思い出すほうが、数字は覚えやすくなります。
自分に合う方法を選んで、山の景色と一緒に楽しく覚えてみてください。
エベレストは富士山を約2.3個重ねた高さ

エベレストの高さは、富士山を約2.3個、上へ重ねたくらいです。
日本でいちばん高い富士山と比べると、エベレストがどれほど大きな山なのか、頭の中で想像しやすくなります。
富士山は約3,776メートル、エベレストは約8,849メートルなので、富士山2個分よりも少し高い計算になります。
| くらべるもの | 高さの目安 | エベレストにすると |
|---|---|---|
| 富士山 | 約3,776メートル | 約2.3個分 |
| 東京スカイツリー | 634メートル | 約14個分 |
| 東京タワー | 333メートル | 約27個分 |
たとえば、富士山を1個置き、その真上にもう1個の富士山を置いたところを想像してみてください。
それで約7,552メートルになり、エベレストの頂上までは、まだ1,000メートル以上あります。
「富士山が2個と、もう少し」と考えると、エベレストの大きさがぐっと身近に感じられます。
ただし、本物の山を積み木のように重ねることはできません。
これは高さをイメージするための、わかりやすいたとえです。
東京スカイツリーなら約14個分
エベレストは、東京スカイツリーを約14個重ねた高さとも考えられます。
東京スカイツリーは634メートルなので、10個重ねると約6,340メートルです。
そこからさらに4個分を足すと、エベレストの高さに近づきます。
「空にのびる塔が14本」と想像すると、エベレストがとても高いことが伝わってきます。
東京スカイツリーは、遠くから見ても高く感じる建物です。
そのような建物が14個も縦につながっていると思うと、山の頂上がずいぶん遠い場所にあるように感じますね。
- 東京スカイツリー1個分は634メートル
- 東京スカイツリー10個分は約6,340メートル
- エベレストは東京スカイツリー約14個分
「エベレストはスカイツリー14本分」と、短く言ってみるのもおすすめです。
数字だけを見るよりも、細長い塔が空へ続く絵を思い浮かべると覚えやすくなります。
東京タワーなら約27個分
東京タワーで比べると、エベレストは約27個分の高さです。
東京タワーは333メートルなので、東京スカイツリーよりも低く、そのぶん必要な本数が多くなります。
東京タワーが27本も上へ続くと考えると、エベレストの高さをより大きく感じられるでしょう。
東京タワーを3本重ねると、だいたい1,000メートルです。
その3本セットが9回分あると考えると、約27本になります。
計算が少しむずかしく感じるときは、ぴったりの数にこだわらず、「東京タワーがたくさん必要なほど高い山」と覚えても大丈夫です。
富士山、東京スカイツリー、東京タワーのどれで比べても、エベレストはとても大きな山だとわかります。
自分が思い浮かべやすいものを1つ選んで、エベレストの高さをイメージしてみてください。
エベレストはヒマラヤ山脈のネパールと中国の境にある

エベレストは、アジアにあるヒマラヤ山脈の中で、ネパールと中国の国境にまたがっている山です。
山のいちばん高い頂上も、ネパール側と中国側の境目にあります。
地図で見ると、エベレストはネパールの北側、中国のチベット自治区の南側にあるとわかります。
エベレストを覚えるときは、「ネパールと中国の間にある世界でいちばん高い山」とセットにすると、場所も思い出しやすいですよ。
ヒマラヤ山脈は、アジアの南のほうに長く続く大きな山脈です。
「山脈」とは、たくさんの山が連なっている場所のことです。
ヒマラヤ山脈には、空に届きそうなくらい高い山がいくつも集まっています。
エベレストは、その中でも特に有名な山です。
| 覚えること | 内容 |
|---|---|
| ある大陸 | アジア |
| ある山脈 | ヒマラヤ山脈 |
| 国の位置 | ネパールと中国の境 |
| 中国側の地域 | チベット自治区 |
国境にある山なので、エベレストへ向かう道もネパール側と中国側の両方にあります。
ただし、山へ行くためには自然を守るための決まりや準備が必要です。
写真や地図を見ながら、「ふたつの国の間にそびえる山なんだね」と想像してみると楽しいでしょう。
場所の覚え方としては、次のように短くまとめるのがおすすめです。
- エベレストはアジアにある。
- ヒマラヤ山脈にある。
- ネパールと中国の境にある。
「アジア、ヒマラヤ、ネパールと中国」と声に出して3回ほど言うと、順番に覚えやすくなります。
チョモランマとサガルマータも同じ山の名前
エベレストには、「エベレスト」以外にも呼び名があります。
チョモランマとサガルマータも、どちらも同じエベレストを指す名前です。
チョモランマは、主にチベット語で使われる呼び名です。
サガルマータは、ネパールで使われる呼び名です。
住んでいる場所や使う言葉によって、同じ山でも呼び方が変わるのですね。
| 名前 | 主に使われる場所・言葉 |
|---|---|
| エベレスト | 世界で広く知られている呼び名 |
| チョモランマ | チベット語の呼び名 |
| サガルマータ | ネパールで使われる呼び名 |
チョモランマには、「大地の母」のような意味があると説明されることがあります。
サガルマータにも、「空の女神」や「天の頂」のような意味があると紹介されることがあります。
どちらの名前にも、山を大切に思う気持ちがこめられているように感じますね。
クイズで「チョモランマとは何のこと?」と聞かれたら、「エベレストの別の名前」と答えれば大丈夫です。
エベレストの高さを覚えるときに、「ネパールと中国の境にあるチョモランマ」とつなげて覚えると、数字だけではなく山の姿も思い浮かべやすくなります。
世界で2番目に高い山は標高8,611mのK2

世界で2番目に高い山は、標高8,611mのK2(ケーツー)です。
K2は、世界でいちばん高いエベレストの次に高い山として知られています。
「2番目に高い山は?」と聞かれたら、K2・8,611mと答えられるようにしておくと安心です。
K2は、数字とアルファベットだけでできた、少しめずらしい名前の山です。
「K2」の「2」を見て、世界で2番目に高い山とつなげると覚えやすくなります。
まずは、「2番目はK2、はちろくいちいちメートル」と、リズムよく声に出してみましょう。
- 世界で2番目に高い山:K2
- 標高:8,611m
- 覚え方:「2番目だからK2」
K2の名前は、山を調べるときに使われた記号がもとになったといわれています。
「K」はカラコルムという山脈を表し、「2」はその中で付けられた番号です。
短い名前ですが、世界の高い山を学ぶときにはとても大切な名前ですね。
エベレスト、K2、カンチェンジュンガのように、標高8,000mをこえる山は「8,000m級の山」と呼ばれます。
空にとても近いように感じる高さなので、地図や写真で見比べると、その大きさを想像しやすくなります。
| 世界の順位 | 山の名前 | 標高 |
|---|---|---|
| 1番目 | エベレスト | 約8,849m |
| 2番目 | K2 | 8,611m |
| 3番目 | カンチェンジュンガ | 8,586m |
表を見ると、K2と3番目のカンチェンジュンガの高さの差は25mです。
学校の校舎や大きな建物を思い浮かべると、25mでもかなりの高さに感じられます。
高い山どうしは、数字が少し違うだけでも順位が変わることがあるのですね。
クイズで答えるときは、次のように短くまとめるのがおすすめです。
- 世界で2番目に高い山はK2
- K2の標高は8,611m
- 「2番目だからK2」で覚える
世界3番目は標高8,586mのカンチェンジュンガ
世界で3番目に高い山は、標高8,586mのカンチェンジュンガです。
K2の次に覚えると、世界の高い山の順位がきれいにつながります。
カンチェンジュンガは名前が少し長いため、まずは「世界で3番目の山」と覚えるのがおすすめです。
数字は、8,586mです。
「K2は8,611m、カンチェンジュンガは8,586m」と並べて読むと、K2のほうが少し高いことがわかります。
世界の高い山ベスト3は、順番に言えるようになると覚えやすいです。
- エベレスト
- K2
- カンチェンジュンガ
「1番目はエベレスト、2番目はK2、3番目はカンチェンジュンガ」と、歌うようにくり返してみてください。
山の名前と順位をセットにすると、標高の数字も少しずつ頭に残りやすくなります。
資料によって高さが違うのは測量方法や雪の扱いが異なるため

エベレストの高さが資料ごとに少し違って見えるのは、測った時代や方法、数字の丸め方が異なるためです。
山のてっぺんには雪や氷があるので、雪をふくめて測るかどうかも高さの数字に関わります。
どの数字を見つけても、まずは「いつ、どのように測った数字かな」と考えるとわかりやすいですよ。
山の高さを調べることを、測量といいます。
昔は、遠くの場所から山の頂上を見上げ、角度や距離を使って計算する方法がよく使われていました。
今は、人工衛星からの情報や位置を調べる機器なども使い、より細かく調べられるようになっています。
ただし、どんな方法でも「海面からどこまでを高さにするか」をそろえないと、同じ山でも数字が変わることがあります。
| 数字が違って見える理由 | 子ども向けのイメージ |
|---|---|
| 測った方法の違い | 遠くから定規で測るのか、近くで細かく測るのかの違いです。 |
| 測った時代の違い | 新しい道具が使えるようになると、よりくわしく調べられます。 |
| 雪や氷の扱い | ふわふわの雪のいちばん上まで入れるかを決めます。 |
| 数字の丸め方 | 細かい数字を、読みやすい整数にまとめることがあります。 |
エベレストの山頂は、とても寒い場所なので、岩の上に雪や氷が重なっています。
風や季節によって雪の積もり方が少し変わることもあるため、測るときには決まりを確認することが大切です。
資料の数字が少し違っていても、すぐにどちらかがまちがいとは限りません。
その資料が作られた年や、説明のしかたを見ると理由が見つかることがあります。
古い資料では8,848mや8,850mと書かれていることがある
古い本や地図では、エベレストの高さが8,848mや8,850mと書かれていることがあります。
8,850mは、細かい数字を覚えやすいように、十の位でまとめて書いた形と考えるとよいでしょう。
たとえば、8,848mを「だいたい8,850m」と言うと、会話では伝えやすくなります。
これは、おこづかいが1,048円のときに「だいたい1,050円」と言うのに少し似ています。
- 8,848mは、以前から広く知られてきた整数の表し方です。
- 8,850mは、8,848mをわかりやすく丸めた表し方として見かけることがあります。
- 小数まで書かれた数字は、より細かく測った結果を示している場合があります。
学校の問題やクイズでは、問題文に書かれた数字に合わせて答えるのがおすすめです。
教科書に8,848mとあれば、その数字を覚えて答えれば大丈夫です。
新しい資料で細かい数字を見つけたときは、「測り方が進んで、くわしい表し方になったのかな」と考えてみてください。
エベレストの高さを覚えるときは、数字だけでなく、資料によって表し方が変わることもあると知っておくと安心です。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- エベレストの高さ8,848mは「母のしわ」で覚えられる
- くわしい標高は8,848.86mと発表されている
- 数字は楽しい場面や短い物語と組み合わせると覚えやすい
- エベレストは富士山を約2.3個重ねたくらいの高さ
- ヒマラヤ山脈にあり、ネパールと中国の国境にまたがっている
- 世界で2番目に高い山は、標高8,611mのK2
- 資料によって高さが少し違うのは、測り方や雪の扱いが関係している
エベレストの高さは、「母のしわ」と声に出して覚えると、8,848mの数字がぐんと身近になります。
ただ数字を見るだけでなく、富士山を2個以上重ねた大きな山の姿を思い浮かべると、その高さにびっくりするかもしれませんね。
場所はネパールと中国の間、ヒマラヤ山脈にあることも一緒に覚えておくと、クイズや授業で役立ちます。
覚えにくい数字が出てきたときも、自分だけの語呂合わせや絵を考えてみましょう。
楽しみながら何度か声に出せば、きっと自信をもって答えられるようになりますよ。
